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帰りがけにマダム節子が「立派な料理研究家になられて、フランス凱旋帰国ですね!」と言ってくださいました。「いいえ、とんでもない、私はフランス料理は全くの素人で、料理全体から見たらまだまだ勉強の過程です。」とお答えしながら、今こそイタリアンばかりにとらわれない料理を始めるときかも知れないとも思いました。
あの頃、イタリア料理を選んだお陰で、私にとってフランス料理はいつまでも芸術で憧れの料理になっていたのです。今年は私から、もう少し近づいて行こうかしら?? 「ル コルドンブルーで学んだ、感動の連続の日々」を無駄にしないために。。。
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