ピンクの可愛い建物。
アグリツーリズモ
「セラガンベッタ」
|
その本には、アグリツーリズモを仕切るニーナおばさんの生活を紹介しながら、料理を含めて自然の中で生きる彼女の魅力に溢れていた。
彼女の料理が堪能できるアグリは、バーリから40km内陸に入ったカステラーナ グロッテ。名前は「セラガンベッタ」。昔の貴族の館を改装したピンクの可愛い建物だ。
ニーナを手伝っているのは、次男のドメニコ。オリーブや野菜のオーガニック栽培などを試みる素朴な農業青年。
96年は4泊5日の研修の旅ではあったが、ニーナと料理をした他、ドメニコと農作業を体験したり、当時大学院生だった三男のアントニオと街に繰り出したり、たった5日の短い時間で数ヶ月の滞在をしたような内容の濃い研修となった。 |