
お魚屋さんは、新鮮さが売り物

内臓と皮をはがれたうさぎは
ちょっとグロテスク
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10年以上も前の事。まだまだ、日本人がイタリアでは珍しい時代だったのかもね。それとも私にまだ初々しさがあったのかな?今ではきっと「私の番よ!」と叫ぶのは私自信です。 とにかく、そんな繰り返しの中私の怪しいイタリア語は理解してもらえるまでになったのでした。(思い出したくもないかなり恥ずかしい思いもしましたが...。)印象に残っているメルカートは、皮をはがされて目をむき出しにしたウサギを始めて見たフィレンツェのメルカート。 ハムとサラミはどこにも負 けないボローニャのメルカート。 一番エキゾチックなのはリアルト橋の手前の運河運河沿い、ベニスのメルカート。 内臓類が豊富なのはローマのメル カート。 逃げ出したくなるくらい、怪しげなナポリやパレルモのメルカート。 一人旅のターラントのメルカートでは冗談好きのイタリア人に、おも しろ半分に唐辛子を食べさせられて半べそかいている私を「私達の家にいらっしゃい」と誘ってくれた子だくさんの一家。(怖いので行きませんでした。)
でも一番印象に残っているのは今でもレッスン代を払いたいくらいの、一番長く暮したボローニャのかな。あの街を訪ねる時は必ず長い時間お散歩を楽しむ。あそこのメルカートでは懐かしい思い出でお買物袋が両手いっぱいになるんです! |